<Since 1997/04/12: Last Updated 2002/12/02>

刃物系


 オーボエを初めてからというもの、「××と刃物はつかいよう」じゃないんですが、「刃物」にはまってしまってさぁ大変!どじょうはでてこなかったんですが、片っ端から刃物を使いまくったっす。先日に使い物にならないのは処分したけど、一時期は10本以上の刃物がゴロゴロと・・。


ナイフとカッター

knifes

 え〜っと、写真の右側から説明しますです。

  1. 替え刃内蔵連発式大型カッター

     本来なら、削りの全ての作業を正確度の高いリードナイフでやりたいんだけど・・それをやるためには、ナイフをわりかしマメに研ぐ必要があって・・でも、あちきはナイフを研ぐのが「ド下手」なもんで・・。ナイフをなるべく使わないで済ますには・・と考えて、作業の最初の方の「固い部分を大胆に削る」ってのをカッターでやっといて、仕上げの「柔らかい部分をこまごまと削る」てな部分だけ、ナイフを使うようにしました。
     こいつの気に入っているところは、替え刃が5枚だか内蔵できて、しかも自動交換なので、切れなくなったら、なんの気兼ねもなくバシバシ折っていけることです。やっぱ刃物は切れてナンボです。人間は切れたら負けでし

  2. リードナイフ(アンドウ)

     定番のアンドウのリードナイフです。実はもう一本もってて、そちらは高校時代にオーボエを始めた直後に、こちらは社会人になった直後に買ったでし。これにも賛否両論があるみたいで、「重いナイフだと、刃を当てたときにケーンが歪むから良くない」「切り出し小刀で十分だ」等々あるのですが、手のでかいあちきには、手になじんで手放せない一品です。
     ちなみに、その左隣にある茶色いのは、革で出来た「さや」でし。

  3. リードナイフ(菊一文字)

     京都近辺でウワサのアイテムっぽかったので、通販で買っちゃいましたが、菊一文字の神田のお店(御茶ノ水の三省堂の交差点より一つ、秋葉原よりの交差点にあるです)でも売っているようです(少なくとも、2000年には見かけました)。
     ちなみに、その左隣にある茶色いのは、革で出来た「さや」でし。アンドーにの比べると、結構シンプル・・
     ナイフとしてのアンドウとの違いは、

    1. アンドウのナイフは、リードと語らいながら削っていく(リードに対して、一方的に勝つワケではなひ)けど、菊一文字のナイフは、リードに対して圧倒的に強い立場で削っていく、
    2. アンドウが現代工業的な緻密な名品だとすれば、菊一文字は、現代「手」工業の「味」をもった逸品だといふこと(機能としての良し悪しには関わりが無ひけど、菊一文字は、見た目として完璧といふよりは「味わい」に近い要素をもっている個体も・・)

    てな感じっす。
     なんちゅーか、アンドウより強い刃が欲しいけど、1万円ちょいぐらいでおさめたい、てなヒトには、オモシロイ存在かも・・。「強い刃」といふ意味では、長松のナイフにも興味しんしんなんだけど、さすがにナイフが4本あっても・・。

    [2008/01/06補足]
     すっごく久しぶりに、東京は神田にある菊一文字の支店で、最新なのを見せていただいたです。さやの部分と柄の部分に結構大きな変更があって、さやが全く別モノになって、不意に外れてしまう可能性が、かなり低いモノになったのと、

リードカッター

Reed Cutter

 リードの先端カットは、いつも苦労してて・・「うぎゃぁ、曲がったぁ・・、あ、直そうとしたら、またまた曲がって・・」などといふことを繰り返してて・・。それで、まずは爪切り型のカッターをかったーんですが(駄)、それでも斜めに切れまくって・・。

 「ここまで曲がるのは、きっとあちきの根性が曲がってるからだから、根性とかウデにも頼らずに、まっすぐ切れる道具を買おう!!」てなことでゲットしたのが、この「リーガーのリードカッター」なのでし。

 買ってみて「リードの先端が何の不安も無くまっすぐ切れることが、ここまで精神的なヤスラギをもたらすのかぁ」・・とまでは思わなかったものの「お金の力は大きい」ことを実感したのでし。

 一つだけ注意!!。リードがあまり分厚いままカッターにかけると、リードにカッターが負けて、先端が「一直線でなく」切れるっす。あらかじめ、充分に薄くして(カッティングブロックで先端をカットするとき程度に)から、ご利用くださいませませなのでし。


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