<Since:2001/11/27 : Last modified 2002/07/14>

リハビリ記・2001年分


2001/01

 オケの合奏のとき、ひょんなことから代吹きで1stを吹く。このときも、せっかくのチャンスなので「聞くこと」に徹してみるだ。そうすると、なんとか周りを聞ける。でも、周りと自分の音とが、どーいふ間隔で、どーぶつかって・・てなことをするまでの余裕はなひ・・。

 じゃあ、どーするのか・・って・・とりあえず、まず、鳴らしてみようと思うっす。一時的には、多少はハデでコントロールしきれない状態になってもいいから、なるべく多くの響きが出る状態にもっていって、どうコントロールするかは、その次、てな感じで・・。

 とりあえず、リードの方向性とか、変え始めてみるっす。


2001/02

 にゅーばーじょんのリードはちょいハデめで、コントロールも充分にできてない感じ・・ん〜

 オケの曲の練習にも追われて・・いくらさらっても追いつかなひ、てな感じ・・学生時代の練習貯金を、長いブランクの間に全て吐き出しちゃったので・・練習の効率そのものが、むっちゃ悪い感じ・・。


2001/03

 次に削ったシリーズのリードが、まあまあだったので、ほぼハラを決める。まだ音痴さが目立つけど、音が以前よりは飛ぶ感じはあるので、これをどーやってコントロールしていくかが、今後の課題っす。

 曲の練習のほうは・・来月は練習時間があんましとれそうにないので、こちらもそれなりにハラを決める??


2001/04

 お仕事が超多忙モードで、あんまし吹けず・・う〜。


2001/05

2001/05/上旬

 お仕事のほうで、会社の合併・・は知ってたけど、予想外の人事異動をクラって、演奏会がどうなるか、個人的にハラハラ・・。そんな中でもダブリーショップには買出しに行って、あちきのスキなキジハネ2本と、ヴィクトリアのケーン20本をば購入[2001/05/04]。
 とりあえず、イキナリの残業の連発だったけど、土日まではお仕事が侵食しなひことが確定したので、一安心。でも、平日は残業続き・・あぅ。

2001/05/中・下旬

 いよいよ、定演へ!!・・と肝心なときに、リードがくたばりかけて・・。次のシリーズのリードを削りはじめる。こんな本番間際に削り始めたって、うまくいくワケないのに、といふか「次を作ってもダメでした〜!!だから、今のでなんとかしてね!!」てな覚悟をキメるために削り始めたら・・こーいふときに限って、なんとなーく使えそうなモノができる・・ん〜。そんな折、これまでのリードが、日替わりモードといふか「その日に吹いてみないと、どーなるかわからなひ(事前予想全く不能)」状態にまで陥っちゃったので・・次シリーズで本番はいくことにハラを決める。

 本番前日、ひな壇をみんなと組み立ててると「いよいよ、こーいふ世界に戻ってきたんだな〜」といふ実感が湧いてくる。演奏的には・・個人的に万全とは言えない部分もあっちゃこっちゃあるけど・・今できる範囲での精一杯を、と思う。リードは、軽・中・重のうち、中の状態がよさげなので、吹きすぎないうちに温存モードに入って、ゲネプロは軽でしのぐ。精神状態は・・「アがり症」は、まだ顔を覗かせていないけど、明日はどーなることやら・・

 いよいよ本番当日、朝起きて、なんかいや〜な音がしたので、カーテンを開けて外を覗いてみると・・んげ、雨!!昨日は雨までは降ってなかったので、中ぐらいの抵抗感のリードを選んだけど、これじゃ、どーなるのか、吹いてみないとわからなひ・・この時期に定期演奏会って、リード楽器にとっては酷だよなぁ・・と思いながら、車で会場へ。
 リハーサル、本来使うハズだった「中」のリードだと、むちゃ重・・雨で湿度めちゃ高に加えて「前日の夜中の落雷で、ホールの空調設備が壊滅」といふ状況で・・。とにかく発音が出来なきゃハナシにならなひや、てなワケで「軽」なリードへ。ちょっと音色的に「浮いてる」ので、一度ある程度吹きつぶしてなだめるか、それとも、安定するまでちょこっと吹くだけにするか・・悩んだ末に、安全策で、後者へ。

 本番開始。曲目は次のとおり。

曲名 作曲者 パート 備考
スラヴ行進曲 P.Tschaikowsky (降り番)
幻想的序曲「ロミオとジュリエット」 P.Tschaikowsky 2nd
交響曲第1番 J.Brahms 1st-Assistant
「威風堂々」第1番 E.Elger 1st

 細かいとこを言えば・・といふより、個人的には細かいとこまで言えるデキとはお世辞にもいえず、「ロミオとジュリエット」では、べーべー系のリードをなんとか大爆発だけはしないように押しとどめて、てな状況だったし、ブラ1では、1アシがなんとか「大アシ引っ張り」にならずにはすんだ、てな感じだったけど、なんちゅーか、「こーいふ世界に戻って来られたんだなぁ〜」てな感慨は深かったでし。


2001/06

2001/06/ALL

 とりあえず、演奏会も終わったので、しばらくぼけっと・・とはいかなひ・・。来年が、春に定期演奏会(メインはショスタコーヴィチの交響曲第5番)、秋に某市の市制施行30周年記念の第九の演奏会、と、このオケとしてはヘヴィーなスケジュールが控えているので、その準備がはやくも・・といふか、それに加えて、今年の秋のイベント系もあるワケだから、超多忙状態に・・。


2001/07・8

2001/07・8/ALL

 譜読み・合奏を繰り返しながら、ローテーションをみんなで考え・・。
 個人的には、これから数年のスパンで考えると、来年は春の定演の前後は、比較的切羽詰ってなさそう。秋は来年に限らず台風シーズンなので(台風のときの、お仕事強制連行もーどあり)あまり重いパートはヤバヤバ。で、来年以降については・・ひょっとしたら、お仕事がモロ電算屋系に戻る、といふか「土日が勝負!!」な世界に逆戻りな可能性もあって、どんより暗雲が・・。
 あと、ウチのオケのオーボエパート独自の事情で・・慎み深い(?)ヒトが多いせいか、1stが「譲り合い」になっちゃって、なかなか決まらなひ・・。希望者がいない場合には、最近の定期演奏会のメイン曲の1stを吹いたヒトには、御遠慮権(まー、率直に言っちまえば「拒否権」)があって、それ以外のヒトの間で、決める、てな感じ。

 このあたりの事情を考えると・・来年春の定演については、あちきのスケジュール的にはある程度の確実性があるので、そこのメイン曲で1stをやっておいて、それ以降の、やや確実性が低い場面では、ヤバいパートは遠慮させていただく、てなのが「堅い」選択かも。でも、個人的に、ショスタコには特には思い入れが無ひのと、もし、それ以降の定演で「個人的に、どーしても1stをやりたい曲」が来ちゃったら、どーしよー・・てなのもあったけど・・最終的には、ここで1stをやっておこう、と。今年の初めに、代吹きの1stで、イロイロなお勉強をさせてもらったのが印象に残ったのと、まだ今だったら、痛い思いをしても、それをもとにもうちょっと(横に・・では無ひ)成長できるんじゃなひかと・・。

 この両月のお買物としては、ヨーゼフの舟形ケーン20本[2001/07/20]と、ナゾのリード延命剤「リードライフ」[2001/07/28]と、ヴィクトリアの舟形ケーンを12本[2001/08/04]をば


2001/09

 来年のローテーションのほうは、オケの総括みたいな方に「早めにキメてね!!」てなプレッシャーをかけられたので、ややお急ぎモードで決定!!(その後、プレッシャーをあんまし気にせずに??(する必要が無かった??)翌年の2月ぐらいにローテーションを決めてたパートもあったことを発見・・あぅ)
 定期演奏会は、メイン曲のショスタコーヴィチの交響曲第5番の1st、秋の第九は1stアシスタント。第九といえば、大学2年のとき、隔年開催の数校混在の学生合唱団とあちきがいたオケとの第九を、降り番で指をくわえて見てたのを思い出して・・感慨深かったっす。

 今年の秋シリーズの曲の練習も、徐々にペースアップ。オケとしては今までに2回ほど本番でやった曲もあって、そーいふのは今年は2回合奏練で本番!!ホントウは、今年はもうちょっと乗り番を軽くしてもらう予定だったけど、練習回数の少なさに、そーいふ曲は昨年と同一ローテに・・あぅ。

 今月のお買物としては、JDRのBSの舟形ケーン16本[2001/09/08]をば


2001/10

2001/10 上旬

 某市音楽祭を翌週に控えて、合奏練習。9月に1回やって、今日の合奏で本番な日を迎える、ビゼーのカルメン組曲は、かろうじてなんとかカタチに・・。さらに、本来1stなヒトが「今日はどーしても都合がつかなくって・・」で、急遽J.シュトラウスの喜歌劇「こうもり」序曲の代吹き・・これが結構ボロボロとなって・・指揮者の方のツッコミが・・「1stのヒトは??え、今日はダメなの??ふーん、しょうがないね・・でもさぁ・・」以下、攻撃炸裂もーど。「あちきが悪いワケじゃないじゃん」と思いつつも、もうちょっとマトモに吹ければ、こーいふ攻撃を受けずに、てな部分も・・あぅ。

2001/10 中旬

某市の音楽祭本番。曲は以下のとおり

曲名 作曲者 パート 備考
「ドラゴン・クエスト交響曲」第5組曲 序曲のマーチ すぎやまこういち 1st
踊る子猫 L.Anderson 1st
喜歌劇「こうもり」序曲 J.Straus 1st-Assitant

・・ま、1stの曲は、そんなにヤバくはなひし・・てな感じで、そこそこキラクに「楽しめた」てな感じっす。

2001/10 下旬

 お仕事が、イッキに忙しくなって、オケの合奏練習のとき以外には、楽器を手にすることすらできなひ状態に・・。
 正直いってキモチ的にドン底モードに・・。「こんなんで、来年の定演の1stを吹けるのかなぁ・・」とか「おーぼえ人生、先細り」かも・・とか。
 とりあえず、延命策、といふか、いくつか妥協。リードの先端の開きは、音の線がやや細くなってもいいから、やや押さえ気味に。リードをくわえる深さも、以前ほどは「浅め」にこだわらなひ。リードも、もっと軽めへ、(馬力を要しない範囲で)吹き方で押さえ込み、てな感じ。


2001/11

 音楽教室を翌日に控えた日、自宅でオーボエに触ってて、「な〜んかヘンだよな〜」と。キーをカチャカチャいじりながら、楽器の様子を見てると・・んげ、狂いまくり・・フツーなら、顔に青筋(ひやひやもーど)のハズなんだけど、「ははは、こりゃひでーや」と思わず声に出して笑っちゃいました。

 去年、楽器をオーバーホールに出す直前は、それこそ2週間に一度ぐらいはネジ関係をいじってあげないと「出ない音がある」といふ、童謡「クラリネットを壊しちゃた」状態になってたっす。
 それが、オーバーホール後は、これほど調整が狂うまでは、症状として音に出てきにくかった、といふか、なんちゅーか「楽器のほうが狂いが音として出ないよう、ふんばってくれた」といふか・・。

 ここまで調整が狂うまで気づかなかったあちき自身の「どんかん」さに対する笑いと、楽器がここまで安定期を長く引っ張ってくれてたことに対する「信頼」の笑いと、オーバーホール前にはしょっちゅうネジを調整しなきならなくって「それがオーボエっちゅーモノだ」みたいに考えていたことすらある過去の自分自身の「滑稽さ」に対する笑い、そして、それが完全に過去のモノとなったことへの笑い・・。
 あちきは、演奏会の前一週間は基本的に楽器をいじらないことにしてたんだけど、今回については、なんとなく確信めいたモノがあって、自己調整・・そんなにシビアにやらなくっても、楽器のコンディションがそこそこのところまでは簡単に戻る!!これなら、もういちどバランス調整をしてもらえば、定演まではノープロブレムでイケそうなのでし。

 さて、演奏会の本番のほうは・・

曲名 作曲者 パート 備考
「ドラゴン・クエスト交響曲」第5組曲 序曲のマーチ すぎやまこういち 1st
喜歌劇「こうもり」序曲 J.Strauss 1st-Assistant
「カルメン」組曲から G.Bizet 1st
「サウンド・オブ・ミュージック」から R.Rodgers パートは1st・2ndの別なし。あちきは非ソロ扱い
踊る子猫 L.Anderson 1st
プリンク・プランク・プランク L.Anderson - (弦楽器のみ)
そりすべり L.Anderson 1st
威風堂々 第1番 E.Elger 2nd

てな感じ。オケとしては過去に実績のある曲の使いまわしが多く、新鮮味にはちょい欠けたけど、あちき個人としては、1stのソロも含めて、いい意味で「フツー」に吹けて、キラクな曲ではちょい遊べたのが楽しかったっす。


2001/12

 お仕事だらけで、のたのた・・

 お買物だけはしっかりとやってて、ヴィクトリアの舟形ケーンを12本と、クロッファーのチューブの復刻版・・のうちD10(ホントウはD12が欲しいけど、予約しないと無理)の47mmを5本[2001/12/22]


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