<From:2000/03/27 : Last modified 2000/03/27>
中古楽器屋をぷ〜らぷら。なんでそんなことをしてるか、っちゅーと・・
今回のびわオーの企画は「吹奏楽コンクールで、王宮の花火の音楽を、オリジナルに近いカタチ(オーボエだらけ)で演奏しちゃおう!!」てなやつだったりするでし。吹奏楽のコンクールになじみの無い方のタメに説明すると・・コンクールでは、様々な部門があるんですが、今回出場する「大編成」にあたる部門(50人以下・全国大会までアリ)では、
てな「お約束」があるです。問題なのは、課題曲の編成の制約っす。
自由曲の編成は木管はオーボエとファゴットだけなんだけど、その編成のままで課題曲を吹くと・・特に最近の課題曲は「オーボエとファゴットが無くっても曲として成立する」ことを条件に書かれてるので・・
曲がボコボコに穴だらけになっちゃう
といふ・・。なので、持ち替えできるヒトは、やってね!!てなハナシになってるっす。
なので、ついでだから、ま〜、バカ安の楽器が何かころがってたら、気分転換を兼ねて、吹いてみようかな〜っと・・う〜ん、安直・・。
ところがところが、そーいうのって、意外と見つからなひ・・中古市場とかに出ないで、そのまま処分されちゃうのが多いのかなぁ??
「ここでも見つからないようだったら、持ち替えじゃなくってオーボエで課題曲も吹かせてもらうことにしようっと」そう思って入った、新大久保の中古楽器店。
そこでもなかなか見つからずに「ダメだこれゃ(ばい・いかりやちょーすけ)」と思って、なぜかふと右を振り向くと、棚に「ごちゃっ」と積まれたボロいケースの山・・ん、なんか記憶にあるようなモノが・・
げ、これスチューデント・モデルの山やんけ(爆)
さっそくごそごそ。フルートは、ムカシ横笛系でオクターブ上を出すのに苦労した気がするのでパス。やっぱしオクターブキーがある楽器がいいなぁ・・。サックスは高いのでパス。残るはクラかぁ・・。引き続きごそごそ。ニッカンからヤマハまで、まるで日本のスチューデントモデルの歴史の世界・・。んでもって、結局
てなあたりを考えようとはしたけど、結局はワケわかんなくなって、最後はエイヤ!!で、
YAMAHAに決定!!
金壱萬伍仟圓也。んで、これだけじゃ音は出ないので、東口の楽器店へとふらふら。
「あの〜、こんどクラを始める、てなヒトがいるんですけど、それに合ったリードと、マウスピースキャップをくださ〜い」などという、「まるで他人ごとのように言って」必要なものをゲットする。
とりあえず、のほのほくらくらと吹きはじめる・・・といっても、
2ヶ月間での促成栽培
なので、肥料をたっぷり・・じゃなくって、いきなりスケールから入るだ。
教本も運指表も買ってなひ(ケチ)。だけど、中学のときに「修理」と称してクラをいじくり回してた(壊してた、ともいふ)のと、あちきが一番最初に吹いてたのがサックスだったので、シングルリードでも、なんとか音は出る。運指については、
木管楽器の運指なんて、とどのつまりは、下から順番に穴をあけていくだけ
なので、ここを押したらここの穴が空くから・・てな具合にテキトーに解析する。とりあえず、スケールから地道にやるだ。
スケール練習で、ちょい苦戦。クラリネットって、中音の記譜上の「ラ=>シ」が、オーボエの中音のC=>Dにあたるような「キーの全開から全閉への切り替え」になるでし。それが、オーボエでいうと中音のC=>Bを「C=>B(Low-Bの運指+ハーフホール)」でやるような世界・・・。んでもって、それをちょっとでもヘコると・・
リードミス大爆発
ぐはぁ・・。そう、クラリネットというモノを実際に吹いてみるまで、
クラにはリードミスといふモノがある
といふことをすっかり忘れてた・・・はぁ・・。