<Since 2021/02/11: Last Updated 2021/02/14>

EVAスポンジを使ったケース作り


Reedcase with EVA sponge

 2000年代全般に、当時に所属していたオケで備品としてアングレを買ってくれました。あちきにもたまに出番が回ってきたので、リードを買おうと思ったのだけれども、楽器付属のリードケースを独り占めするワケにもいかないし・・。で、作るか、と思い立ちました。そのときに思い出したのが、かつてスポンジを使って、リードの糸の部分を固定するケースを作ったことだったです。

 素材は何を・・とりあえず、東急ハンズに行くと、良さそうなのがありました。EVAスポンジです。

EVA sponge

 これを使って、リードの糸の部分で固定するものを作り、適当なケースに貼り付けると、なかなか小回りが利いていい感じに・・。それ以降、特殊管ファミリーが増えたり、古楽器ファミリーが加わったりするたびに、作り足していって、それは最近にリードリボンを使うようになるまで、続きました。そこで、特殊管用の作り方を中心に紹介します。


必要なもの

  1. EVAスポンジ 100mm×100mm×20mm

    東急ハンズ池袋店で売っているのを確認しました。東急ハンズの通販でも買えますが送料がかかっちゃうので、何かのついでにでも買うのがいいかと・・。特殊管ではなく、フツーのオーボエ用なら、15mm厚のほうがいいのですが、そういった製品が見つかっていないです。

  2. テキトーなケース

    余裕をもってリードが入る大きさのものを選んでくださいね!!


サイズ等

 まずは、オーボエダモーレ以上の特殊管の場合に目指すサイズはこちら。

Size for Larger Instrument

 オーボエ専用でリード糸が細めの場合には、リード糸の部分を押さえるところの長さを「20mm→15mm」、溝の幅を「4mm→3.5mm」にしたほうがいいかもしれないです。

Size for Oboe

加工

必要な部分をカタマリで切り出すぞー

 まずは、スポンジを切る目印を鉛筆などで書き込んでいきます。

Marking

 カッターで、実際に使う部分だけを切り出します。

Cutting

 オーボエや、オーボエ・ダモーレのうちドイツチューブ用(コルクが付いている)の場合は、幅を20mmから15mmに切り落とします。

Cutting

リードをはめる部分を掘り出すぞ~

 まずは、カッターで縦に5mmの深さで切り込みます。

Cutting

 カッターで溝になる部分をえぐり取ります。

Cutting

 カッターで反対側からもえぐり取ります。

Cutting

 残った部分を左右からカッターでえぐり取ります。

Cutting

 ちょっとカンペキとは言えないかもしれいけど、これで1本分の出来上がりだぁっ!!。

Complete

 これをリードの本数分繰り返して、出来上がったものを、ケースに張り付ければ完成です!!。


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