<Since 2002/01/22 : Last modified 2002/10/27>
W型の削り方を中心にしたでし(ある程度薄めにしても、ずっこけにくそーなので)
それぞれの効果は・・といふと、自信ナシだけど・・
スクレープの一番深いところが、チューブの根元から冬仕様(全長71.0mm)の場合で59mm、夏仕様(全長71.5mm)の場合で59.5mmとなるよう、カッターで刻みこんでいきます。
カッターで、表皮を剥いでいきます。削りかすが2〜3mm幅で、途中でちぎれないように、てなのを目安としています。
リードナイフで、全体をならしながら、表皮の下の層にある「薄皮」を完全にとりはらうまで、剥いていきます。
このとき、リードのサイドにいくにしたがって、ナイフをかける回数を増やして、(かなりオーバーに書くと)下の図のように、両サイドにいくにしたがって薄くなるように、削っていきます。
チューブの根元から、冬仕様で69mm、夏仕様で69.5mmのところから、リードの先端に向けて、直線的に薄くしていきます。といっても一発ではうまくいかないので、数段階にわたって薄くして、最後にならします。
この段階で、横からみると、こんな感じです。
リードの先端の薄い部分を削り広げ、V字型から逆U字型に変えていきます。
リードの先端をカットして、全長を冬仕様で71mm、夏仕様で71.5mmにします。
次の削り方を組み合わせて「抵抗感は重いけど、Low-CからHigh-Cまでなんとか音が出る」ところまで、削っていきます。
以降は、W系の削り方に切り替えて、リードを軽くしていきますです。
W系で削っていく過程で、どーしても「音の芯」の部分がキツすぎたり、固すぎたりする場合は、次のような削り方をちょっぴし加えて「リードの芯」を少しずつ落としていきます。けずり過ぎると「芯の無い、ずっこけべーべーサウンド」になっちゃうので注意っす。
この方法で、なんとか「練習用のリードすら無くって苦労する」てな状態からは脱したけど・・。完成リードをあれこれ吹いたときに、なんちゅーか「あ、あのリードの音って、自分が一番欲しい音とは、ちょい違うんだよね〜」てな思いが強くなってきちゃって・・。
あと、それまではイケナイと思ってやってなかった、リードの中央部(背骨)にだけ刃を入れる、てなのも、状況によってはやっちゃっていいんだ、なことに気付いて、Ver.0.04な削り方にチャレンジしてみることに・・。