<Last modified 97/05/24>
高校から大学時代に試してた方法です。今から考えると、自分にには合ってなかったような気がする・・。なんであんなにこの方法にこだわっていたんだっけ?思い出せなひ。
A.縛る前の仕込み
ケーンを30分ぐらい水に浸します。1時間以上水に浸けとくと、いよーに割れやすくなるので、注意します。ケーンが透き通ってきたら、アブナイぞ。
まず、船形ケーンの裏側に、耐水紙やすりで、磨きをかけます。
耐水ペーパーは、荒さが600番のものを、まるめて使います。裏側がなめらか〜になるぐらいまで、磨きます。
次に船形ケーンの2枚が重なる部分に、耐水紙やすりをかけて、ちょっとならします。
※[反省もーど]
これをやりすぎて、両端からの空気漏れや、端が薄すぎることにつながってたのかも、しれなひ・・
縛るとき、少しでも割れにくくするために、ケーンの両端を、少し薄くします。
イーゼルにケーンをのせて、こんな感じでやります。
やはり割れ対策で、ケーンの根元のほうに、ナイフでスジをいれます。
今となっては、これがどれだけ効果があったんだか・・・てな気もします。
ケーンを折り畳んで、先のほうを糸で縛ります。
ケーンの根元から熱したマンドレルをさしこんで、根元をチューブの先の形に近づけていきます。
ケーンの根元にチューブを差し込んで、針金で、数日間かけて、徐々にしめつけて、チューブの先端の形にあわせていきます。
B.縛り
まず、チューブの先端にあたるところを、ケーンにしるしをつけておきます。インク系だと滲んでしおしおなので、鉛筆が一番いいようです。
糸の端を机の足などのしっかりしたものに、固定します。
このときのやつが、今だに机に残ってたりします。
チューブの先端から、4〜5巻き手前のところから、先端方向に向けて、糸を力をいれて巻いていきます。
チューブの先端すれすれまで巻いたら、ケーンの両端がきちっと閉じていることを確認します。
糸をチューブ方向に折り返します。
ここまでいったら、チューブの尻尾のほうから覗いて、ケーンがずれていないか、確認してね!
巻きはじめのほうの糸を、巻き込みながら、チューブの方へ巻き進んでいきます。そして、チューブの根元まで、あと5〜6巻きのところまできたら、糸を留めるための針金を巻き込んでいきます。
そのままチューブの根元まで巻いたら、針金に糸を通して、針金をペンチなどで引き抜きます。
糸を引っ張って絞めたら、余分な糸を切り落とし、糸の部分にマニキュアを塗って、固めます。
C.削り
もいちどくり返すけど、自分には合わなかった方法なんで、鵜呑みにはしないでね!
ケーンの両端と中央を残すような感じで、ケーンの表皮を剥いでいきます。
リードの先端を、薄く削り落とします。
※[反省もーど]
今になって考えてみると、ここのやり方って問題があったような気がします。てぇのは、
てな三拍子がそろうと、先端が「えぐれて」けずられちゃうんですよね。
このえぐれの影響から回復できずに、どんどんはまってたと思います。もちろん、先がつながったまま削っていくことには、それなりのメリットはあります。でも、そのスタイルをとる人が先端を削るときは、ぼちぼち地味にやってね。
先端を切り落とします。
スクレープの境目を作ります。
残りの表皮を剥ぎ、全体を仕上げていきます。