<Since:1997/08>
高校の頃って、100本ぐらい削ったんだけど、ほとんどがスカ・・・今から考えれば、削りの考え方が、根本的に間違ってたんだけど・・
あの頃って、あちき自身、けっこー気も短かったので、勢い、ヘンテコなリードをぞろぞろと・・・良ひ子は、まねしちゃいやん・・。
リードを削っていっても、なかなか音が出てこなひ・・そんなんが何本も続いて、ぷっつーん(キレた音)。「皮なんぞがあるからイケナイんじゃい!!」などと、ワケのわからないことを、青春の叫び状態状態。
そんなとき、ふと思いついたことが・・「振動を止めてる、皮をぜ〜んぶ削っちゃったら、どーなるんだろ??」
「ひょっとして、これって大発見??」などと、誇大妄想状態で、削りまくり・・・。
「これでどーじゃー・・はぁ、はぁ」。吹いてみたら・・「べろ〜〜ん」といふ、しまりがまったくない、あんど、ピッチ極低の音。
皮には皮の、意味がある。
「それじゃあ、皮を全部残したら、どーなるんだろ・・」そう思うとこまでは、まーそんなことあるさ状態だけど、それを実行に移しちゃう、てなところは若気のいたりー・ナポリタン。
ケーンを裏側から、彫刻刀でじょりじょり。
チューブに縛って試してみたら・・
ん〜なもんが、鳴るわきゃねーだろ
皮ばっかしじゃ、役たたず。
高校のときの友人のファゴット吹きで、リードの糸巻きの代りに、ヒシチューブ(三菱樹脂の熱収縮チューブ)を使ってた友人がいたでし。
それじゃあ、オーボエでもできるかなぁ、と試したら・・なんとか音らしきもモノが出るとこまではいったけど、ちょい力を入れて先端を調整したら・・「スポッ」・・抜けちゃった・・
シバリはきっちし入れませふ
高校のとき、あれこれチューブを替えても、違いがよくわからなひ(そもそも安定して削る技術なんかないんだから、わかるワケがなひ)。
そーだ、と思ってノコギリをぎーこぎこ。チューブのコルクの部分を切り離して、先っぽだけのリードが完成!!??
これなら、イロイロなチューブの先端にさせば、チューブの比較が出来るだろ〜、と思ったら・・・繋げても息漏ればっかしで、まともに音がでなひ・・・。
さきっぽだけじゃ、ダメなのよ