リード講習会のメモ


 リード講習会のときの、私的なメモ・・を無くしちゃったので、記憶をたどりながら書いてますです。なので、以下の点に注意してご覧くださいです。


基本的な削り方

  1. スクレープの境目を刻む

    Making scrape
  2. リードの中央部を削る

    Making scrape

    このとき、漠然と削るのではなく、リード中央部の基本的な厚さを、この作業でほぼ一発で決められるように、していくダス。最終的には「××のケーンで○○のチューブなら△mm幅」という自分なりのパターンができると、リード作りが、とても効率的になるです。

    以降の作業では、リードの真まん中には積極的にはナイフを入れなくても済む、ぐらいの感じでし。(もっとも、他の部分を削ってるときに結果的にまん中も削れちゃう、てなのはアリですし、中央部は最終的にはある程度は先端に向かって、薄くなってなっていったほうがいいようです)

  3. リードの両脇に向かって、皮をはいで削り進む

    リードの中央部の厚みを基本に、そこから両脇に向かって徐々に薄くなっていくように、削っていきますです。ただし、両脇を薄くしすぎないよーに。

  4. リードの先端の薄い部分を作る

    1. まず、リードの先端とそれ以外の部分との境目をえぐっていくです。

      Making scrape

      Making scrape

    2. えぐった境目の部分から、先端にかけて、エグれをとるように、はいでいきます。

      Making scrape

      このことによって、先端部の厚みは、ほぼ一定になるです。(その効果については・・聞き忘れでし)


リードの振動のさせ方(基本的な概念)

About vibration of reed(conceptual diagram)

  1. リードの中央部

     先端部とそれ以外の部分との間にある程度の「段差」を設けることによって、振動を止め(というか「振動の質を変える」とか「分割振動させる」とかの表現のほうが適切かも)ます。

     そのことによって、腰砕けな音(リード全体が均一というか単一振動系になると、ペーペー・パーパー方面の音になってしまふ)になるのを防ぎますです。

  2. リードの中央部と両端との間の部分

     中央部よりは段差を減らすことで、リードの先端から奥に向かって、振動がじわ〜っと広がっていくように(というか「連続振動系に」)します。

  3. リードの両端の部分

     ある程度は先端に向かって薄くなるようにするのですが、削りすぎない(ある程度支えられる)ように気をつけます。